具体的な知識技術を育てる新人研修

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具体的な知識技術を育てる新人研修

少子高齢化が進むなか、将来的に会社を存続、成長させるためには、社員のモチベーションの維持は欠かせない問題となります。
普段の仕事の知識や技術だけでなく、自分の将来のライフプランが立てられるような会社側のサポートも必要ではないでしょうか。
また、新卒採用だけでなく、70歳以降も継続して仕事をするという意欲のある人に、道がひらかれています。
就業する人々の年代が幅広くなることもふまえ、しっかりとした研修や、日々の業務のケアも求められます。
大量の新卒者がいた世代では、大量内定が当たり前でした。
新人研修をしているうちに、あれよあれよと人数が減るということもあったようです。
つまり、新人研修の段階でふるいにかけていたと言う事ならば、会社側の理論としてはありなのかもしれません。
が、他方の視点で見てみると、新人研修のレベルから納得できないものがあると考えた人々が多かったとも言えるのではないでしょうか。


特に、新人研修では会社の方針として精神論を叩き込む場だと認識している企業もまだまだ多いようです。
体育会系の大声での受け答え。
お店によっては、そういったものも必要な場合もありますが、やはり大切なことは、現場に出てからの技術や知識です。
安心して現場で力を出せる状態に仕上げていくのが、まず新人研修で求められることではないでしょうか。
精神的に強くなるのは、自分が実践していく上で、力をつけていくことで得られるものでもあるはずです。
しっかりとした知識を得られるような体制づくり、サポートが1番最初に必要であるといえます。
研修というと、多くの人数が参加することが多く、ひとりひとりの理解度が違うことにも目を向けておかねばなりません。
ただ一方的に指導しても身についているかの確認やフォローは丁寧にすべきです。


また、参加者同士のコミュニケーションの場を設けることも、研修では積極的に取り入れるべきでしょう。
特に新人研修では、周りの人間関係ができていない状態で参加していることが多く、心細い思いをしている人も少なくありません。
個人個人の知識技術の向上はもちろんですが、横のつながりをしっかりと構築できることで、各々相談もできるようになります。
心の支えがあることで、仕事へのモチベーションにも良い影響を与えます。
チームごとでの発言など、多くの人と関わりを持てる状況を作ることを新人研修で実施してみましょう。
また、新卒者だけでなく様々な年代の人が、入社し研修を受けると言うことも踏まえて、理解の深度の確認を随時行うことも大切です。
研修の場で理解したと思っても、理解度が浅いと忘れてしまったり、理解してないことにも繋がります。
質問などしっかりとできるようにアフターケアも意識をすることが大切です。

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